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【用語説明】多汗症・局所多汗症・無汗症

おそらくあなたは、「多汗症」という言葉を聞いたこと多いのではないでしょうか。しかし現在、「多汗症」という言葉はまだまだ一般的ではありません。単に、「汗かき」、「代謝がすごくいい」という言葉だけでひとまとめにされてきました。

理解されない苦しみに悩み、どうしようもなく汗が出てくることを恨みませんでしたか。アセキュー管理人は汗でたくさん嫌な思いをしてきた当人になります。今回は、「多汗症」の言葉の簡単な説明をさせて頂きます。まだこの「多汗症」を知らなかった方は、これをきっかけにしっかりと学んでください。それではどうぞ。

多汗症とは

「多汗症」は、脇、手のひら、足の裏、顔や頭部などに異常に発汗する病気・体質のことです。多汗症を抱えて悩む人は、人口の3~4%と言われています。「多汗症」の場合、単純に汗の発汗で体温を調節するに必要な発汗量を超えて、異常に汗が出てきます。異常のレベルですが、普通に日常生活やビジネスの場で明らかな支障をきたしてしまいます。日常生活やビジネスの場以外にも、勉学や対人関係などにも当然影響も出てきます。

人と握手できない、彼氏彼女と手を繋げない、ノートが濡れてしまう、ピアノをうまく弾けないなどあらゆることに支障が出てきます。でも、多汗症でない人からすれば「ただの汗かき。代謝がいい人」としか見られず、誰にも理解はされません。社会への認知も低く、多汗症が病気であることさえ知らない人が多いのが現状です。

多汗症の治療方法として、代表的なものが、塩化アルミニウム液の塗布、イオントフォレーシス、ボトックス注射、ETS手術、ミラドライ、プロバンサインなどの方法が有名です。ただ、どれもその人に合う合わない、効果がある効果がない、もしくは後遺症が残る治療法もあり、しっかりと検討する必要があります。

全身多汗症・局所多汗症(手掌多汗症、足蹠多汗症)とは

文字通り、全身から汗が出てくる状態のことを全身多汗症と言います。一方で、体の一部から汗が出てくる状態のことを局所多汗症と言います。さらに細分化すれば、手の平から多く汗が出る状態を手掌多汗症と言い、足の場合を足蹠多汗症と言います。手掌多汗症を抱える方はご自身の重症度を「レベル1」「レベル2」「レベル3」と分類されます。

無汗症とは

「無汗症」とは、多汗症とは全く逆の病気、体質、症状のことです。簡単に言うと、高温多湿の状況下でも全く汗をかかなくなるということです。多汗症の方からすると一見「汗をかかない無汗症はすばらしい。」と思う方もいらっしゃるかと思います。それだけ苦しんできたのは理解できます。

しかし全く汗をかかないこともまた病気であり、さまざまなことに支障をきたします。例えば、運動する、走ることをすれば通常体温が上がり、発汗することで熱を逃がそうとしますが、無汗症体質の方は熱が体内に籠もったままになります。

熱が体内に籠もったままになりると、発熱することになります。そうすることでしか、体外に熱を逃がすことができないからです。夏場は一切外出できなくなる方もいらっしゃいます。「無汗症」は先天性のものと後天性のものに分かれます。先天性のものは生まれたときから汗腺が欠落している状態です。後天性は、マラリア、疫痢など極めて高熱状態の後によく見られるそうです。

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プロフィール


はじめまして。当サイトを運営しているまっきーです。

(自称)多汗症コンサルタントとして150名以上のコンサルタント経験を持ちます。

10年以上にのぼる医学知識と検証をもとに、汗と臭いの悩みを解決する情報を発信していきます。

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