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運転中に手汗でハンドルが滑る!ハンドルカバーや車用グローブで対策


車を運転する時に、緊張して手汗でハンドルが滑らないようにするにはどうしたらいいですか?久しぶりの路上運転や高速道路を走っていると、かなり緊張してしまいポタポタ手汗が落ちるほどかく。運転中にハンドルが手汗で濡れてしまうから、危うく交通事故を起こしそうになるくらいひどく悩んでいる…

このように、運転中に緊張して手汗が止まらずに困ることがあります。そこで今回は「車の運転中になるべく緊張せず、安全に手汗をかかないようにする方法」についてお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。

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車の運転中に手汗が出て困ること

  • 手汗でハンドルが滑る⇒運転に支障が出て交通事故を引き起こしかねない
  • 手汗でハンドルが濡れる⇒ベタベタ感がして、運転に集中できなくなる
  • 恋人に見られると恥ずかしい⇒余計に緊張して手汗が出る
  • ハンドルカバーがすぐに汚れたり、ボロボロになる
  • カーナビの液晶画面が汚れる
  • 信号待ちの時にタオルで拭いていると、予想より早く青信号になって焦る
  • 仕事(バスやタクシーの運転手・海上トラックなど)に影響が出る
  • F1マシンは400km/h以上の速度が出るので、F1レーサーなら命にかかわる

車の運転中に手汗が出て困ることは上記8つくらいだと思います。特に手汗で車のハンドルが滑ることや、異性にハンドルが濡れているのを目撃されるのは恥ずかしいと思います。続いては、なぜ車の運転中に手汗が出るのか説明します。

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車の運転中に手汗が出る原因

  • 手汗が出る原因1:車中の温度による体温調節
  • 手汗が出る原因2:体質や病気
  • 手汗が出る原因3:緊張による自立神経失調症
  • 都心部ほどペーパードライバーになりやすい

車の運転中に手汗が出る主な原因は下記3つとなります。

1.車中の温度

当たり前ですが、車の中の温度が暑いと汗をかきます。夏場だとエアコンが不十分であったり、秋や冬でも車内温度をヒーターで温めると、体はちょうどよくても手汗だけ出てしまうことがあります。エアコンでご自身にとって快適な温度調節をしていきましょう。

2.手掌多汗症体質・何らかの病気の症状

体質的に緊張やストレスを感じると、手汗を人一倍かいてしまう病気を手掌多汗症といいます。私も生まれたときから手掌多汗症で、放置すれば手のひらが汗でびちゃびちゃになってしまいます。手掌多汗症以外にも、生後何らかの病気になって多汗症体質になることもあります。

3.緊張による自律神経の乱れ(自立神経失調症)

緊張による自律神経の乱れ(自立神経失調症)によって、手汗をかくことになります。車の運転中に自律神経が乱れる原因ですが、運転に慣れていないことへの不安や運転技術が未熟ゆえの恐怖です。

例えば車の教習所に通い始めた頃や、運転運転免許証は取得したけど5年間一度も乗っていないペーパードライバー状態になってしまう。複雑な道を覚えられずGoogleナビがあっても、どこを車で走ればいいのかわからない、といったように車を運転する不安や恐怖心を感じます。

あるいはバック駐車や車庫入れ技術が苦手で、1人で何度も失敗して焦ったり、自分の車を隣に駐車している車にぶつけたり、好きな女の子の前で失態を続けてしまったり、後続のドライバーさんに迷惑をかけてしまったりなど、いろいろなパターンが考えられます。

    • 特に東京などの都心部だと交通機関が発達しているから日頃車は要らないし、持ってても維持費がかなりかかるからペーパードライバーがめちゃくちゃ多いよね

    • まっきーさんは車の運転大丈夫なんですか?

    • 休日にレンタカー借りて温泉巡りしたり、実家に帰省したタイミングで運転しているから、高速も普通に乗れるよ

【手汗対策1】ハンドルカバーや車用グローブで運転中にハンドルが滑る対策

  • ハンドルカバーや車用グローブ⇒ハンドルの滑り対策
  • ハンドルの滑り対策に加えて、手汗を抑える対策が必要
  • ビニール製・メッシュ製やデザインも豊富なため、一度お店で確認してみよう
  • 女性がドライビンググローブをしても何もおかしくない

ハンドルカバーや車用グローブをつけて、運転中に手汗でハンドルが滑らないように対策することができます。ハンドルカバーもグローブも目的は手汗の滑りを抑えることで、それぞれ様々な素材で作られています。一般に販売されている素材では、合皮製・本革製・ビニール製・メッシュ製などがあります。

手汗をかいた時の滑りにくさと、吸水性や速乾性が優れているビニール製・メッシュ製が使いやすいと思いますが、結局は商品ごとの性能やみなさんのデザイン性の好みが分かれると思うので、よくお店の店員さんと相談して決めてください。加えて手汗の滑り以外にも、紫外線カット(日焼け止め)効果もあります。

ちなみに女性の方だと「いいえ。女の私がドライビンググローブなんて似合わないし、デザインもかわいくないから人に見られるのはちょっと…」と先入観があるかもしれません。ですが実際は女性でも使えるので、まずはお店でどのようなグローブが販売されているのか、ご自身の目で確認しましょう。

ただしハンドルカバーや車用グローブは、あくまでもハンドルが手汗で滑らないための対策なので、手汗自体がひどい場合は手汗自体をなるべく抑えるための対策が必要となってきます。

    • もちろん手汗を吸うわけだから菌が繁殖しないように定期的に洗おうね

    • まっきーさんAmazonで調べてみたんですが、全然いいの見つかりませんよ

    • うん、Amazonやネットショップだと品揃えが薄いからね。こういうのは実店舗の方が種類が豊富なんだよ

【手汗対策2】車の運転中に手汗自体をかかない対策

  • 対策1:血液冷却
  • 対策2:自律神経が乱れを整える
  • 対策3:制汗剤の使用

車の運転中になるべく手汗をかかない3つの対策を説明します。

1.血管冷却による体温調節

車中の温度が高くて汗をかいている場合は、首筋や脇の下、太ももなどの血管を冷却して体温調節をすれば、手汗が止まります。運転中に自分で冷やすのが難しいなら、冷えピタや保冷剤を付けてもいいですし、コンビニで買ったお茶や水の入った冷たいペットボトルや缶を太ももの間にはさむことでも冷却できます。

また「冷たくて気持ちがいい」⇒「緊張緩和」に繋がるので緊張汗を抑えることができます。もちろんエアコンで空調調節ができるなら、それでも大丈夫です。

2.自立神経失調症を整える

自立神経失調症を整えましょう。自律神経が乱れている原因が何なのか一概にはわからないので、まずは専門病院(精神科や心療内科など)の複数の先生に複数の観点からアドバイスしてもらいましょう。

3.制汗剤の使用

素早く手軽に手汗の量を抑えるなら制汗剤を使いましょう。私も手掌多汗症且つかなり緊張する性格なので、車を運転する前は必ず『テサラン』など制汗剤を使用しています。他にも薬局でもいろいろ売っていますし、皮膚科で20%濃度の塩化アルミニウム液を処方してもらうこともできます。

【要注意】車の運転中はプロバンサインの服用を控える


運転中にプロバンサインで手汗を抑えることは避けた方がいいです。プロバンサインは制汗効果が非常に優れている医薬品ですが、全身の水分が乾きやすくなる副作用があります。症状はいろいろありますが、運転中に目のかゆみや霞んで見える危険も十分にあります。万が一高速道路で視界がぼやけたら、大事故を起こす可能性もあるので使用には十分に注意しましょう。

    • この後は私が実際にしている、運転中の緊張をなるべくしない方法を紹介するよ

中間もくじ

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管理人自身が実践している車の運転中になるべく緊張しない方法

  • 緊張緩和方法1:運転中はリラックスできるbgmを流す
  • 緊張緩和方法2:運転する目的地の楽しみを脳にインプットする
  • 緊張緩和方法3:一定以上のドライバースキルを維持する努力をする

私がドライブする時などによくやっている3つの緊張緩和方法をご紹介します。

1.ドライブ中にリラックスできる音楽・bgmを流す


私がドライブする時はお気に入りのCDをかけたり、You Tubeで「ドライブ 夜 bgm」と検索して、上から7番目の『夜にしっぽり聴きたい洋楽集』を流しています。緊張している脳波β波状態から、リラックスした脳波α波状態に近づけるためです。

どうして7番目かというと2つ理由があります。1つは、1時間以上の動画の途中に一切広告が流れないので、運転中に広告をスキップする手間も省けますし、そもそも私は興味のない広告が大嫌いなのでストレスを感じます。上位に表示されている動画は広告が小刻みであるので個人的にイライラします。

もう1つはこの動画の1曲目が『Annie by Dave Barnes』という大好きな曲で完全に個人的な理由です。ともあれ、間違いなく言えることは「ご自身が好きな曲をドライブ開始時に聴く」というルーティンワークを取り入れれば、緊張は徐々に緩和していきます。

2.運転する不安や緊張を感じる前に、目的地の楽しみを言葉に出す


運転する前、もっと言えば運転する予定が立った時から目的地の楽しみを言葉に出します。運転するということは必ずどこかに行き、何かをするための移動手段であるはずです。写真は兵庫県の淡路島を友人たちとドライブしていた時の昼食です。

淡路島にある『鼓や(つづみや)の生しらす丼』がおいしいと有名なので、ドライブの行動予定を立てる時に絶対にこれを食べると決めて、すごく楽しみとなっていました。楽しみは言葉で口に出して、耳から何度も何日も脳にインプットさせていきます。

そうすると何日も前から脳の中は、運転する不安や緊張よりも「生しらす丼を食べたい」という欲求や楽しみで埋め尽くされていきます。当日になったら余計に、早くこの楽しみを実現させたいと考えて、運転への不安や緊張なんてどうでもいい状態になります。

こうやって自分の脳や心理状態を計画的に管理することで、運転する時の緊張を感じなくさせることができます。

3.一定以上のドライバースキルを維持し続ける

一定以上のドライバースキル(例:バック駐車や車庫入れなど)を維持し続けることで、緊張を小さくすることができます。ペーパードライバーになればなるほど、「あの時はできていたけど、今は大丈夫かな…」と不安を感じれば、緊張することになります。

帰省しないと車を運転する機会があまりなくても、年に数回は運転することで、ある程度のドライバースキルは維持できます。帰省以外にもレンタカーを借りて友人とドライブに行ったり、恋人と遠出するとか、車に触ろうと思えば誰でもできます。

誰でも運転の練習はできるので、不安なら年1、2回はレンタカーを借りて、近くの広い場所や誰もいない海岸沿いなどで運転の練習をすれば、ある程度運転技術は維持できます。逆に言えば、誰でも平等に機会がある状況下で、ペーパードライバーになったとしても、それは努力しなかった自己責任です。

    • ちなみに十分にリラックスしていれば、テンションが上がるbgmを流しているよ

    • 淡路島いいですね~!今度連れて行ってください

    • もちろん!一緒においしい海鮮を食べよう!

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手掌多汗症でも教習所で運転免許証を取得できる?

結論、手掌多汗症でも教習所で運転免許証を取得できます。なぜなら手掌多汗症体質である私自身が教習所で合格して、運転免許証の交付を受けており、現在も全然運転できているからです。

どうしてこんなことを説明するかというと、過去に私がコンサルした手掌多汗症レベル2の女子大学生の方(※今は社会人)がいるのですが、彼女の悩みが「自分の手汗が教習車のハンドルについて教官に見られるのが嫌」ということでした。コンサル当時はテノール液を使っていたようですが、全然手汗が止まっていませんでした。

自宅から最寄り駅まで自転車で30分ほどかかる場所で、原付だと便利だから運転免許証を取ろうと教習所を考えたそうです。でも手汗が指導教官に見られるのが嫌だったり、機械音痴でうまく運転できないイメージが強かったりして、日々教習所へ行くことを憂うつに感じていたそうです。

まず私自身が彼女よりひどい手掌多汗症であるので、絶対に免許証は取得できると断言しました。次に私が作った20%濃度の塩化アルミニウム液を2週間使ってもらうと、だいぶ手汗がおさまりました。さらに彼女のネガティブ思考をポジティブ思考に切り替える訓練もしてからは、自然に教習所へ行けるようになり、無事に運転免許証を取得できました。

結局の所、手掌多汗症でも運転免許証を全然取得できますし、私のように全然問題なく運転できます。テノール液が悪いとは言いませんが、自分に合っていない制汗剤なら別の制汗剤をいろいろ試してみるとか、同じ手掌多汗症の方に相談するとか、なるべく1人で抱え込まないようにしましょう。

    • 彼女は今はもう社会人で、営業の外回りでバリバリ会社の車を運転してるそうだよ

    • まっきーさんが人の役に立っている!?

    • まほ…私だってたまには人の役に立つよ(苦笑)

まとめ

今回は「車の運転中になるべく緊張せず、安全に手汗をかかないようにする方法」についてお伝えしてきました。

  • 車の運転中に緊張する原因は複数ある
  • 体温による手汗⇒温度調節で対応
  • 体質による手汗⇒制汗剤で対応
  • 緊張による手汗⇒専門病院で対応
  • 手汗による滑り⇒ハンドルカバーやグローブで対応
  • 車の運転中は目に副作用の出るプロバンサインは控える
  • 過度な緊張を和らげるbgmを使用する
  • 運転する楽しみを脳にインプットする
  • ペーパードライバーにならない努力をする
  • 手掌多汗症でも運転免許証を取得できる

運転技術がないと緊張して運転中に手汗が出てしまうことがあります。運転技術に関しては練習するしか上達しませんし、練習しないからいつまでも不安で緊張してしまう状態です。また手掌多汗症の場合は制汗剤で手汗を抑えていかないとハンドルが滑り、運が悪ければ事故を起こす可能性もあります。

私も手掌多汗症ですが、日頃から手汗は制汗剤で抑えていますし、自分がどういう状況で緊張するのか把握して対策をしています。「体質だから」「自律神経が乱れているから」で目を背けずに、いろいろな治療方法を“まずは実際に試す”ことから多汗症治療は始まります。

はっきり言いますが、“悩むだけで、今何も行動しない”なら、“今後も今と同じくずっと手汗に悩まされ続ける”だけです。“まずは行動をする”ことが、あなたの手汗を治療することに繋がります。

    • 下記は手汗用制汗剤の『テサランを実際に購入して3ヶ月間使ってみた感想』についての記事です

“今手汗で本気で悩んでいて”、“今すぐ手汗対策をしたい”方は必ずご覧ください。

テサランを実際に使ってみた感想はこちらをクリック▼

【口コミ】テサランを3ヶ月体験した感想!手汗レベル3に効果ある?

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プロフィール


はじめまして。当サイトを運営しているまっきーです。

(自称)多汗症コンサルタントとして150名以上のコンサルタント経験を持ちます。

10年以上にのぼる医学知識と検証をもとに、汗と臭いの悩みを解決する情報を発信していきます。

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