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飛行機の預け入れ荷物に制汗剤を預ける方法!空港検査に受かる荷造り


制汗剤を飛行機の中に持ち込めますか?来週はANAに乗って学校のみんなとオーストラリアへ修学旅行に行く!頑張って準備していると、100ml以上の化粧水や制汗剤は機内に持ち込めないと知恵袋で書いているの見たけど、空港で預けるキャリーバッグやスーツケースについて輸送規定が見つからないので、一体どうしたらいいかわかりません…

このように、ネット上に氾濫している制汗剤の機内持ち込み規定がバラバラで、しかも国際線と国内線で検査ルールが異なるために混乱している方は少なくありません。そこで今回は「飛行機の預け入れ荷物に制汗剤を預ける方法」と「空港検査に受かる荷造り方法」をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

飛行機の預け入れ荷物の重さやサイズ


羽田空港や関西空港などに着くと、まずANAやJALなど各航空会社のフロントでチェックインをします。その時に大きなスーツケースやキャリーバッグを預けると思いますが、このような荷物を一概に『預け入れ荷物』といいます。

機内持ち込み手荷物よりも預け入れ荷物は検査に通りやすいルールなので安心してください。ただし、国内線と国際線ごとで若干預け入れ荷物のルールも異なってきます。例えば国際線のエコノミークラスなら、預け入れ荷物のサイズは縦、横、奥行きの3辺が158cm以内で、重さは23kg以下、無料で預けられる数は2つ以下となります。

私のスーツケースならサイズは縦70cm、横40cm、奥行き30cmの3辺が140cmとなるので、いつもこれで海外出張や旅行に行っています。ただし、預け入れ荷物は扱いが雑なのでスーツケースは痛みますし、しっかりと中の物を保護していないと液漏れや場合によっては保安検査で引っかかる場合があります。

また私のスーツケースにはアメリカ運輸保安局が認可したTSAロックが付いていますが、通常アメリカ入国時にTSAロック以外での鍵はまず破壊されますし、場合によっては中身がなくなっていたというケースも頻繁に起こっています。預け入れ荷物はサイズや大きさ以外にもこういった鍵に関するルールにも意識しましょう。

    • たまに「空港の人は重さだけ見ていて実際はサイズは関係ないから大丈夫」って言っている方いますが、みなさんは気をつけてくださいね

    • まっきーさん、どういうことですか?

    • 国際民間航空機関(ICAO)によって世界基準は158cm。ただ最も大事なのは重さと航空安全。だからルールがゆるい空港だと163cmとかでも通ることはあるよ。でも、ルールを守らなくて通らなくても自己責任だよ

    • なるほどー。空港によっては通ったり通らなかったりまちまちなんですね

預け入れ荷物に制汗剤を預ける方法

  • 1容器500ml(g)以下の制汗剤や制汗スプレーを預ける
  • 制汗剤やその他液体物の計が2,000ml(g)を超えないようにする
  • スプレー缶や制汗スプレーなどは蓋やキャップをして誤噴射対策をする
  • 最後に預け入れ荷物全体の重さが23kg以下であることを確認する

以上の4つを守れば、預け入れ荷物に制汗剤を入れてもチェックインで空港に預けることができます。

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【資料】『荷物の種類別✕航空路線別』制汗剤・化粧品類の早見表

しかし、ここで「500mlってどこかで見たことがる数値だな…」、あるいは「いやいや国際線は100ml以下の制汗剤を1つのプラスチック袋に入れるって聞きましたよ!嘘を言うな!」と批判される方がいるかもしれません。

そういう方のために、下記に『国内線・国際線別、機内持ち込み手荷物と預け入れ荷物ごとの制汗剤・化粧品類の早見表の資料を作成したのでご覧ください。


この早見表ですが、例えば「航空路線/国際線(水色)」⇒「荷物の種類(オレンジ)/預け入れ荷物」⇒「1容器の内容量(水色)/500ml」の順に目で追えるように作成しました。早見表を見れば、国際線の預け入れ荷物・

注意するべきは国際線機内持ち込み手荷物のみ100mlでプラスチック袋が必要になることです。この早見表さえあればもう迷うことはありませんので、ご自身の留学や修学旅行の準備などに活用したり、ご友人や家族でシェアして、ぜひ有効活用してみてください。

    • そこらへんのネットだと『荷物の種類別✕航空路線別』の考えが欠けているから100mlなのか、500mlなのかみんな混同しちゃっているよね。あと文字だけだと整理しにくいし

    • これすごくわかりやすいですね!まっきーさんのくせにやりますね(笑)

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飛行機に預けられる制汗剤や化粧品類

みなさんが持っていこうとしている制汗剤や加圧ガス入りの化粧スプレーなどは、本当に飛行機で持っていけるのでしょうか?ということで、みなさんが気になる制汗剤や化粧品類を下記にまとめてみました。

  • ヘアスプレー(ケープやVO5など)、ヘアムース、ボリュームアップスプレー、育毛剤、クリーム、ワックス、ジェル
  • 制汗剤(制汗スプレー、クリーム、ロールオン)※『火気と高温に注意』&加圧ガス(可燃性のLPGガス)やエタノールを含んでいてもOK
  • 日焼け止めクリーム、スプレー
  • シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔フォーム
  • シェービングジェルやフォーム
  • 虫除けスプレー※殺虫剤はNG
  • 化粧品(マニキュア、マスカラ、ビューラー、リキッドアイライナー、リップティント、ネイル、ファンデーション、香水、アイプチ、化粧水、乳液、目薬、歯磨き粉、口腔ケア用品)
  • 精製水、コンタクトレンズの保存液、生理食塩水

いかがでしょうか。これらすべて航空法で定められた液体物に該当するものですが、すべて預け入れ荷物に入れることは可能です。ただし、すべて人間の肌に直接つけて使う液体物で、航空法ではこれらを化粧品類(制汗剤や化粧品など含む)と捉えます。

もし、東南アジアなどへ行く場合に殺虫剤を持っていこうと考えているなら、それは虫に対しての液体物ですので預け入れ荷物でも持っていくことはできません。また各航空会社によっても認可されるものされないものがあるので、これはどうなのかな?と思ったら、ネットで調べるのではなく直接航空会社に問い合わせましょう。

    • 私も海外旅行に慣れていなかった時期は1回電話して解決して、またわからない!ってなったらまた電話して。そんな時期があったなー

    • 今はしないんですか?

    • 今は現地調達しかしないから聞く必要がなくなったね

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【実践】空港検査に受かる荷造り方法

ここまでの空港に預け入れ荷物を預ける場合のルールを見てきましたので、続いては実践編です。実際にスーツケースに制汗剤を入れて、『空港検査に受かる預け入れ荷物の荷造り方法』をご紹介します。

  • 預け入れ荷物は衝撃が強いので、中身を防護する対策をしよう
  • 制汗剤にはキャップがあるが、キャップが外れる前提で液漏れ対策や誤噴射防止対策を取る
  • キャップの固定、また固定が外れた場合の次の手まで考える
  • 検査員の安全目線側に立った荷造りをすれば空港検査は受かりやすい
  • 仮に検査に引っかかった場合は各航空会社の航空ルールに従おう
  • 各航空会社の航空ルールは微妙ながらもバラけているので、必ず確認を忘れないこと

ここでは中学生や高校生がよく使う『シーブリーズ160ml』を例にします。ちなみに内容量160mlなので、100ml以下に小分けしないと国際線での機内持ち込みはできません。

  • 荷造り手順-1

制汗剤や制汗剤を保護するものを用意しましょう。ここではシーブリーズ・セロテープ・ナイロン袋・タオルを用意しました。セロテープの代わりにガムテープ、タオルの代わりに新聞紙や持っていく服でもかまいません。スーツケース全体をなるべく重くしないように最低限のものだけで済ませます。

  • 荷造り手順-2

シーブリーズにはキャップがありますが、不測の事態でキャップが開かないようにセロテープで固定してしまいましょう。ここではシーブリーズのキャップがありますが、蓋やON/OFF切替がないようなスプレーはX線検査に引っ掛かり、その場でスーツケースから出すように言われて破棄されるでしょう。

また、スーツケースやキャリーバッグが多少は外部の衝撃から中身を守っているとはいえ、現地のホテルで荷物を整理しようと開いたら中身がぐちゃぐちゃに飛び散っていた。最悪の場合はシャンプーや制汗剤が漏れていたり、お酒5L(アルコール度数70%以下)の瓶が割れていたでは嫌でしょう。

  • 荷造り手順-3

セロテープだけだと不安なので、万が一キャップが開いても絶対に中身が出ないようにナイロン袋で包みます。

  • 荷造り手順-4

最後に少しでも外部からの衝撃を緩和するためにタオルでシーブリーズを包みます。持ち物が多い場合は予備の服の間に挿し込んでも十分に衝撃は緩和できますので、あなた自身のやり方を考えましょう。

    • 航空検査員は安全を最重視しているから、とにかく不測の事態が嫌い。だから衝撃対策をしていない制汗剤、特にスプレータイプはめちゃくちゃ検査で見られてるから細心の注意をしようね

    • もしそれでも空港の人に言われたらどうしたらいいですか?

    • 隠さず素直に出せばいいよ。確認してもらってOKが出れば破棄されないし、NGなら持っていっちゃダメなものだし。というか事前に各空港に確認すればいいだけの話だよね

    • ちゃ、ちゃんと事前に空港の人に確認しますね(汗)

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預け入れ荷物のメリット

  • 国際線でも比較的荷物検査に受かりやすいので、面倒事が減る
  • 機内持ち込み手荷物よりも内容量が多い化粧品類を持ち込める
  • 機内に持ち込む荷物が減るので移動が楽になる

飛行機の預け入れ荷物ですが、この3つがメリットだと思います。例えばいつも180g程度のAgデオ24や8✕4の制汗スプレーを使っていれば、機内は無理でも預け入れ荷物なら持っていくことができます。機内では50ml程度のサンプル品などで代用すれば事足りますので、汗で悩む心配もありません。

預け入れ荷物のデメリット

  • スーツケースやキャリーバッグの扱いは雑で乱暴、場合によっては鍵を壊されて中の荷物が紛失する
  • 機内で必要なものを間違えて入れてしまっても、途中で取り出せない

飛行機の預け入れ荷物ですが、この2つがデメリットだと思います。特に必要なものを機内に持ち込み忘れた場合は悲惨です。国内旅行ならまだいいですが、欧州や欧米などは10時間以上はかかる場所なので、ストレスがかなりたまります。

前日に急いで準備するほどよくやるミスなので、最低1週間前くらいには一旦の準備は完了させておきましょう。残り1週間は持ち物が各航空会社に認められるものか確認をしたり、自分以外の親や友人に客観的に確認をしてもらうなど、リチェックをする期間にしていきましょう。

    • 昔カナダのトロントに留学をしてたんだけど、前日に一人で準備したせいでまさかの自宅に電子辞書を忘れたんだ…しかも初海外で誰も日本人の知り合いがいない一人留学。ピアソン国際空港に到着したらハリケーンでスーツケースが5時間待っても届かないという最悪のトラブルの連続…

    • えぇっ!?まっきーさんそれでどうしたんですか!?

    • 自分でもわけがわからないほど絶望したよ。でももう帰国日までどうしようもないし、頼れる人もいないから自分の力で乗り切るしかないと覚悟して死に物狂いで頑張った。おかげで外国での度胸と英会話の力がメキメキついたし、だからこそ今の私があるんだよ

    • わ、私はちゃんと準備して、ママに確認してもらいますね(苦笑)

まとめ

今回は「飛行機の預け入れ荷物に制汗剤を預ける方法」と「空港検査に受かる荷造り方法」についてお伝えしてきました。

  • 航空路線やクラスによって預け入れ荷物のサイズや重さは異なってくる
  • 預け入れ荷物には500ml以下の制汗剤類を合計2,000mlまで預けることができる
  • 預け入れ荷物は500ml以下、機内持ち込み手荷物は100ml以下。この2つを混同してはいけない
  • 各航空会社のルールが正しいので、ネットの回答には正しい根拠が無い。そんな暇があるなら直接航空会社に電話すれば100%正しい情報が得られる
  • 空港の検査に通るためには検査員に「安全だ」という印象を与える必要があるので、制汗剤の液漏れなどは必ず対策しよう
  • 預け入れ荷物は機内持ち込み手荷物より規制がゆるい反面、機内で必要な荷物と間違える可能性がある

修学旅行や家族旅行、海外出張などで日焼け止めや制汗剤を持っていきたくなると思いますし、私自身も手汗がひどい体質なので必ず制汗剤を持って行ってます。空港のルールに正しく従えば、飛行機の預け入れ荷物の中に制汗剤やスプレー缶を持ち込むことは可能ですので、みなさんが持っていきたいものはちゃんと事前確認をしましょう。

当然ですが日本から出国する時の出国審査だけでなく、ハワイやオーストラリアなど現地での入国審査や帰国時の出国審査なども関わるので、旅の始めから終わりまでのすべての各航空会社のルールを調べておくと、安心して預け入れ荷物に制汗剤を入れておくことができると思います。

いろいろな治療方法を“まずは実際に試す”ことから多汗症治療は始まります。はっきり言いますが、“悩むだけで、今何も行動しない”なら、“今後も今と同じくずっと汗に悩まされ続ける”だけです。“まずは行動をする”ことが、あなたの汗を治療することに繋がります。

    • 下記は国際線にも持ち込める25gの制汗クリームの『テサランを実際に購入して3ヶ月間使ってみた感想』についての記事です

“今汗で本気で悩んでいて”、“今すぐ汗対策をしたい”方は必ずご覧ください。

テサランを実際に使ってみた感想はこちらをクリック▼

【口コミ】テサランを3ヶ月体験した感想!手汗レベル3に効果ある?

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プロフィール


はじめまして。当サイトを運営しているまっきーです。

(自称)多汗症コンサルタントとして150名以上のコンサルタント経験を持ちます。

10年以上にのぼる医学知識と検証をもとに、汗と臭いの悩みを解決する情報を発信していきます。

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