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プロバンサインの副作用?一回何錠で効き始める?顔が赤く頭痛対策


『プロバンサイン』を飲むとなぜ副作用が出るのでしょうか?プロバンサインを飲むと顔がほてる・めまい・立ちくらみ・頭痛・便秘・乏尿・目のかすみ・眠気など副作用がいつも出てきてしまうので悩んでいます…どうしてもひどい手汗や顔汗や脇汗を抑えたいので、なるべく副作用が出ないような飲み方で汗を何とかできませんか?

このように多汗症対策に用いる医薬品として有名な『プロバンサイン』ですが、服用にあたって副作用が出てしまう場合は少なくありません。そこで、今回は「プロバンサインの副作用が出る原因」や「副作用が出た際の注意点と対策」についてお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
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プロバンサイン(Pro-Banthine)とは?

『プロバンサイン(Pro-Banthine)』は多汗症治療の一手段として使われる錠剤タイプの内服薬(医薬品)です。プロバンサインを開発した企業はファイザー(Pfizer)株式会社で、ジェネリック医薬品として『プロスパス(Prospas)』も販売されています。
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プロバンサインの効果

プロバンサインは汗の発汗量を減らす効果があります。というのもプロバンサインに含まれる『プロパンテリン臭化物』が、『抗コリン作用』というアセチルコリンの働きを抑制するためです。

運動した時の体温を調節するための温熱性発汗、人前で緊張して汗が出るような精神性発汗、唐辛子やカレーなど辛いものを食べた時の味覚性発汗など、私たち人間が「汗をかく」時は脳神経を通して脳内神経伝達物質『アセチルコリン』を分泌しています。言い換えれば、アセチルコリンが分泌されているから人間は汗をかいています。

プロバンサインの抗コリン作用により、アセチルコリンの働きが抑制(妨害)されて、結果手汗や脇汗などの量が減ることになります。ファイザー製薬の臨床試験データによると、プロバンサインを服用した多汗症体質のおよそ80%以上の方が効果がありというデータも存在します。
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【注意】プロバンサインは多汗症専用の医薬品ではない

プロバンサインは多汗症専用の医薬品ではありません。むしろ本来ファイザー製薬がプロバンサインを開発した理由は、多汗症治療だけでなく「アセチルコリンの分泌に関わるさまざまな病気」の治療のためでした。

■「プロバンサインの効果がある病気例」
・多汗症
・夜尿症(睡眠時の無意識な尿漏れ)
・遺尿症(不用意な尿漏れ)
・膵炎(膵臓の急性炎症)
・胃、十二指腸潰瘍(胃液による痛み)
・胃酸過多症(過剰な胃液、あるいは逆流)
・胃炎(胃の粘膜の炎症)
・幽門痙攣(胃の痙攣による嘔吐)
・腸炎(腸の粘膜の炎症)
・過敏大腸症(大腸の急激なぜん動運動による下痢など)
・胆道ジスキネジー(胆のうの痛み)

私もプロバンサインを購入していて、毎日ではありませんが実際に何度も服用したことがあります。取扱説明書には上記に挙げたような病気に対して効果ありと記載されています。みなさんもプロバンサインを購入した際は、必ず注意事項を守って使用してください。

先ほどアセチルコリンの抗コリン作用について触れましたが、もう少し厳密に言うと“体内の水分量の抑制”が根本的な働きです。“体内の水分量の抑制”というのは人間の汗腺だけでなく、目・脳・小腸・大腸、胃や肝臓などの消化器官・心臓・血管・膀胱など体のあらゆる器官に作用していきます。簡単に言うと全身の水分を抑制します。

その結果の症状として、例えば全身の汗の抑制以外にも、瞳孔収縮・筋収縮・排尿筋収縮・気管収縮・胃液の分泌促進・血管拡張などが挙げればきりがありません。逆に言えばそれだけ全身の至るところに良くも悪くも大きな影響を与える医薬品となります。

したがって、プロバンサインが多汗症治療に用いられること自体は間違いではありませんが、そもそも多汗症専用の医薬品ではないこと、服用すると頭痛や心臓の鼓動が早くなるなどは抗コリン作用が全身に影響しているからです。

ネットでは「プロバンサインは多汗症に効くからおすすめ」「副作用があるから絶対に使うな」とだけ記載しているサイトをよく見受けますが、「良い」とおすすめだけしたり、「悪い」と批判だけするのではなく、良い面でも悪い面でもきちんと全身に大きな影響が出ることは必ず意識していきましょう。

プロバンサインの副作用

  • プロバンサインのメリットだけでなく、デメリットもしっかり意識するのが大事
  • 副作用1:顔面紅潮やほてり
  • 副作用2:口や喉や目の渇き
  • 副作用3:便秘や乏尿
  • 副作用4:目のかすみ
  • 副作用5:頭痛やふらつき
  • 副作用が出る、出ないは一度服用してみないとわからない→試す行動をする重要さ

繰り返しになりますが、プロバンサインは制汗効果があるメリットの一方で、副作用が現れるかもしれないデメリットを同時に含んだ医薬品です。

何も別にプロバンサインが特別なことではなく、私たちがよく飲む風邪薬も熱を下げる効果(主作用)がある一方で、動機が激しくなる・眠くなるなど副作用が存在します。インフルエンザの予防接種だって、抗体を作る一方で、筋肉に痛みを伴うデメリットがあります。

何でもそうですが、きちんとものごとはメリットとデメリットの両面でしっかりと捉えていきましょう。

ただ、実際にはプロバンサインを実際に服用しないと副作用が出るかどうかは、医者にも誰にもわからないので、まずは自分で試してみないことには何もわかりません。はっきり言いますが、汗の悩みを抱えて不安なのはわかりますが、結局悩むだけで“今何も試す行動をしないなら”、結局“いつまで経っても”多汗症対策が進みません。

副作用1.顔が赤くなる(顔面紅潮)・顔がほてる

プロバンサインに含まれるプロパンテリン臭化物が、アセチルコリンを抑制して強制的に汗を少なくしているとお伝えしました。言い換えれば、本来体外に出さなくてはならない汗を体内に押しとどめている状態になります。

この状態で激しい運動をした場合、いつもならだらだら汗が流れていくはずなのに、体の中に汗がたまったままとなり、下がるべき体温が下がりにくい状態になります。イメージすれば風邪をひいて汗をかいて熱を下げるべきところを、汗が出ずに苦しい状態が続くようなものです。

この結果、顔が熱くほてったり、顔面紅潮することになります。

副作用2.口・喉・唇の渇き(口渇)とドライアイ

体内を循環する水分(体液)の分泌が抑制されます。ファイザー製薬の臨床試験データによるとおよそ30%の割合で口・喉・唇の渇きやドライアイの症状が出るようです。

私も服用していて喉がよく渇いた経験があるので、会議のプレゼンテーションの時などは、ペットボトルの水を服用前によく飲むようにしています。

副作用3.便秘・排尿障害

口渇と同じく体内水分の分泌抑制と、膀胱や排尿筋への影響も出てくるために体内から不要なものが満足に出ていきません。

結果、便秘・排尿障害(乏尿)などが起こります。こちらも臨床試験ではおよそ15%の割合を示しています。

副作用4.眼の調節障害・レンズやピントのズレ

私たちがものを見る時、脳が判断して瞳孔収縮を行い、レンズのピントを適切に調節します。しかし、アセチルコリンの抑制により、ピントの調節がうまくできなくなったり、かすんで見えてしまうことになります。

副作用5.頭痛・めまい・眠気

体内の水分や血液の循環阻害、筋収縮などの影響で、頭痛・めまい・眠気などの症状が出る方もいます。その他発疹や神経痛などさまざまな症状が出ることもあります。

    • こういった副作用は必ず全員に出る訳ではないよ。何一つ副作用が出ない方もいるし、実際は出ているけどそんなに気にしない程度でしかない方もいる。実際に飲んでみないとどう出るかは誰にもわからないよ

ネット上で噂されるプロバンサインの間違った副作用

「プロバンサインを服用すると記憶力が低下するとネットで見て怖いです」「プロバンサインを服用すると認知症になるってネットで見て怖いです」「プロバンサインは飲み続ければ慣れて副作用がなくなる」と不安や疑問を抱く方がたまにいます。結論、そんな副作用はないので、特に気にする必要はありません。

「記憶力の低下」を引き起こす原因は、例えば交通事故や何かにぶつかり、脳内の記憶細胞を大量破壊するような場合に起こりえます。しかし、プロバンサインには眠気や集中力の低下などの副作用はありますが、脳内の記憶細胞を破壊する効果は確認されていないため、「記憶力の低下」には直結しません。

「認知症」が引き起こされるような効果も医学的根拠がありません。また、プロバンサインを服用すること自体には感覚的に慣れますが、だからといって副作用が一切なくなる訳ではないので勘違いをしないようにしてください。副作用が出るような体質なら、慣れても副作用は出ます。

    • プロバンサインの副作用だけでも大変だけど、その副作用がきっかけでトラブルを引き起こすこともあるので対策を取ろう

【要注意】プロバンサインの副作用対策

  • 副作用がきっかけで大きなトラブルを招きかねないので注意しよう
  • 注意と対策1:水分補給と脱水症状
  • 注意と対策2:車の運転
  • 注意と対策3:手足のむくみ
  • 注意と対策4:他の医薬品との併用服用
  • 注意と対策5:急性アルコール中毒
  • 注意と対策6:妊娠時は制汗剤を使用することを推奨
  • 妊娠やアルコール摂取など、時と場合によってはプロバンサイン以外の制汗対策考慮する

顔が火照ったり、目が霞んだりなどプロバンサインの副作用が出るだけならいいですが、時と場合によっては副作用がきっかけで健康被害や命の危険が伴うことがあります。以下、どういった注意点があるのか、またその状況での対策について見ていきましょう。

1.頻繁な水分補給と熱中症予防

最も重要なのが水分補給となります。プロバンサインの影響で、汗は出ませんが体内は通常時よりも水分不足になります。できるだけこまめな水分補給をしないと、口や喉の渇き、あるいは頭痛や尿障害も悪化する可能性があります。

私の経験だと、仕事のプレゼンテーション前にプロバンサインを服用すると唾液が少なくなってしまい、うまく喋りにくいことが何度かありました。その経験から、プロバンサインの服用前になるべく通常時より多めの水分を摂取するようになり、そこまで唾液の量が減らずに副作用を最小限に抑えることができています。

また、他に水分補給が必要な状況はやはり熱中症対策でしょうか。抗コリン作用で体内から熱が逃げにくくなっているので、運動をすると熱中症になって倒れた報告も多々あります。プロバンサイン服用時は、軽い運動でも、何だか少しでも顔が赤いと感じる状態であれば迷わずに水分補給をしてください。

2.車の運転を控える

プロバンサインは眼の調節障害や眠気、めまい、頭痛などを引き起こす場合があります。万が一高速道路を走っていて、急激な眠気が襲ってきたら大事故の可能性もあります。そのため、強い副作用で出ている場合は車の運転はなるべく控えましょう。どうしても無理なら目薬を携帯して、眼が乾燥したり眠気が襲ってきたら目薬を差すことも重要です。

3.服用前に老廃物を出す(手足や顔のむくみ対策)

プロバンサインを服用すると便秘や排尿障害を起こしやすくなり、体内から老廃物や有害物質が出ていかなくなります。本来汗や尿で出る老廃物が出ていかないと、細胞や皮膚の内側に水分や老廃物質が蓄積されて、肌にむくみができることもあります。したがって、プロバンサインを服用する前に、トイレで排便や排尿をすることも意識しましょう。

4.他の医薬品服用との併用は控える

プロバンサインと他の医薬品との併用は、個人で決めずに担当医と要相談してください。プロバンサインは強い抗コリン作用のある医薬品なので、仮に心臓や胃の持病を患っていて何か普段から別の薬を服用している場合は危険です。

もしその薬にも抗コリン作用やプロパンテリン臭化物など成分が含まれていた場合、医師は当然あなたの体に適切な配合で処方しているので、過剰な成分を体内に入れることになります。例えると、風邪薬を3錠のところ、10錠も20錠も過剰服用しているようなもので非常に危険です。仮に心臓への負担がかかりすぎると心臓発作も起こしかねません。

ただし、組み合わせによっては支障がないことも十分考えられるので、多汗症対策としてどうしてもプロバンサインを服用したい方は、まずは担当医に相談してください。薬剤師さんでもないのに個人の思いだけで決めるのは危険ですので絶対にやめてください。

5.排尿障害状態でのアルコール摂取(急性アルコール中毒)

私たちがアルコールを体内に入れると、脳からバソプレシン(抗利尿ホルモン)の分泌が抑制されて利尿効果が高まります(トイレに行きたくなる)。また、体内に入ったアルコールは胃でおよそ20%吸収、小腸でおよそ78%吸収、汗や呼吸でおよそ2%出ていきます。

ところが、プロバンサインを服用すると、発汗抑制・排尿障害を起こすおそれがあるため、体内からアルコールが抜けにくくなります。この状態でアルコールを体内に入れ続けると非常に危険です。お酒をよく飲む方は、急性アルコール中毒を引き起こさないためにもプロバンサインを服用しない方が安全だと思います。

とはいえ、“お酒の席で汗をかきたくない”からプロバンサインを服用している方もいると思います。そういう方はプロバンサインではなく、飲み会の席は制汗剤を使用して汗を抑えれば、副作用を気にすることなくお酒を飲むことができますので、一度制汗剤を試してみてはどうでしょうか。
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6.妊娠時は服用しない(胎児への悪影響)

妊娠をすると体内の女性ホルモンバランス(エストロゲンやプロゲステロン)が崩れてとても汗ばんだり、精神的にもいろいろ不安定になったり、妊娠していない時より肌がすごく敏感肌になります。

多汗症体質でなくても誰もが汗をかきやすい体の状態なので、プロバンサインに手を出したくなるかもしれませんが、体内の胎児への影響も十分に考えられるので、おそらく日本のどこの産婦人科の先生の誰も服用を推奨することはないと思います。

基本的に母体と胎児への負担や影響の少ない漢方薬治療を検討することになると思います。ただし、“子供や妊娠中の女性でも使える成分の制汗剤”もあるので、胎児のことを考えてプロバンサインの強い副作用が不安な方は、胎児や母体の肌に優しい制汗剤を試してみてはどうでしょうか。
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中間もくじ

プロバンサインは食前?食後?服用するタイミングはいつ?

  • プロバンサインは食前か空腹時に服用するのがベスト
  • 服用量を追加する際は“+0.5錠ずつ”

プロバンサインを服用するタイミングは食前なのか食後なのか、いつ飲めば最大限の効果を発揮するのかについて、実はよくわかっていない方が大勢います。結果、間違った服用方法をしてしまい、「プロバンサインを服用しても効かない」と悩んでいる場合もあるので、最大限効果を発揮するタイミングをきちんと守りましょう。

プロバンサインの添付書には、いつ何錠服用すればいいのか明確に記載されていません。私も初めてプロバンサインを購入した当時は、きちんと取扱説明書を見ましたが、あれ?書いてない??と何度も見直しました。

でも書いてないことには変わりないので、友人が内科医をやっているので直接聞いてみました。すると彼は『プロバンサインを服用するなら、うちでは食前か空腹時に患者さんに飲んでもらっているぞ』とのことでした。

ということで、プロバンサインを服用するタイミングは「食前、もしくは空腹時」ということです。

また1回に服用する錠剤数ですが、これも彼に聞いてみると『まずは1錠から。なぜなら実際に試さないと効くか怪しいから。効かないなら+0.5錠ずつ増やす。その繰り返しで、うちでは3錠を超えて患者さんに飲んでもらうのは危ないから避けてる』ということでした。

医者である彼に聞いてよかったと思うことは、私もそうですが普通の人なら1錠でダメなら2錠だと思ってしまいます。実際に当時の私もそう思いました。ですが、そうではなく、“+0.5錠ずつ”というのが医療関係者じゃないと気づかないことだったので、私も昔はすごく勉強になった経験です。

まとめると、プロバンサインを服用するタイミングは「食前、もしくは空腹時」、適切な服用量は「1.0錠→1.5錠→2.0錠→2.5錠→3.0錠まで」となります。

このルールは絶対ですが、体質などにより効能や副作用の程度が異なります。そのため、何度も検証を重ねていき、あなた自身なら何錠で効果や副作用が現れるのか、必ず検証していきましょう。
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プロバンサインの効き始めるタイミングと効果持続時間

プロバンサインは推奨1日に3~4回に分けて服用するように添付書に記載があるので、先ほどの話と組み合わせると「1日3回食前に服用する」感覚で大丈夫です。効き始めるのは10数分後~30分以内になりますが、効き始めている段階なので、まだ十分に汗を抑制できているわけではありません。

効果の持続時間はおよそ2時間~4時間といわれています。ただし、個人の体質により効能の程度が異なるため、服用後何分で効果が現れて、何時間後に効果がなくなってくるのか日々検証することが大事です。

プロバンサインの入手方法・保存方法・使用期限

プロバンサインは日本では内科や皮膚科、ペインクリニックなどの一部医療機関、もしくは個人でネットショッピングから取り寄せることができます。ただし、小さな病院など日本のありとあらゆるすべての病院に導入されているわけではないので、一度プロバンサインを試してみたい場合は事前に病院に確認しましょう。

入手する際は医薬品のため医療保険適応となります。私も最初は皮膚科で処方をしてもらい相談をして購入をしていましたが、慣れると一々病院に行くのも面倒なので、今はネットショッピングで直接購入しています。

入手方法・コーティングの有無

プロバンサインは送料無料で海外のネットショップから直に購入できます。そのため病院に一々足を運ぶ手間を省けるため楽です。ただし私の場合は、初めからネットショップを利用するのではなく、きちんと効果や副作用の程度がわかってきた段階から、ネットショップに切り替えたので、慣れない内は病院処方を推奨します。

病院処方とネットショップのプロバンサインの違いですが、値段以外にも錠剤のコーティングの有無があります。日本の病院処方のプロバンサインにはコーティングがされていて、初めて飲んだ時は苦味を感じませんでしたが、ネットショップの方はコーティングがないので、少し苦いと感じました。

身近なものだと白いコーティングがされた正露丸と、黒茶色の何もコーティングされていない正露丸みたいな違いです。私はコーティングがないと正露丸は耐えられないのですが、そんな私でもプロバンサインは服用できるくらいの苦味です。

保存方法・使用期限

プロバンサインの保存方法ですが、添付書に「2~8℃保存」と記載があります。そのため、直射日光の当たらない暗所、もしくは私の場合は冷蔵庫の中に入れて保存しています。また使用期限ですが、2年間となるので、使用期限が切れていないか必ず確認をするようにしてください。

まとめ

今回は「プロバンサインの副作用が出る原因」や「副作用が出た際の注意点と対策」についてお伝えしてきました。

  • プロバンサインは多汗症治療の一手段として使用される医薬品
  • 抗コリン作用によりアセチルコリンを抑制する
  • 制汗効果だけを見るのではなく、一方で副作用のリスクもしっかり考慮する
  • 副作用が本当に出るかどうかは検証する必要あり
  • 今何も行動しないなら、今後もずっと何も解決できないと思う
  • アルコール摂取時にプロバンサインを服用すると急性アルコール中毒になりかねない
  • 妊娠中の女性が服用すると、母体だけでなく胎児に悪影響を与えかねない
  • アルコール摂取時、敏感肌の子供、妊娠中の女性の場合はプロバンサインより副作用のリスクが低い制汗剤の使用を推奨

プロバンサインは全員に作用して様々なメリットとデメリットを含む医薬品です。実際に私も必要な状況ではお世話になっているので、よく「プロバンサインは副作用があるからおすすめしない」とかそんなことは言うつもりは一切ありません。

とはいえ、医薬品なのでしっかりと副作用は意識していきましょう。多汗症体質で、いつもベタベタな手汗や脇汗、すぐに紙やペン、スマホが濡れてしまう、シャツの脇がシミてしまうなど、ご自身の汗で今悩んでいて、どうしても今すぐ何とかしたいのなら、いろいろな制汗対策をまずは試してみてはどうでしょうか。

    • 下記は妊娠中の女性や敏感肌の子供でも安心して使える制汗剤の『テサランを実際に購入して3ヶ月間使ってみた感想』についての記事です

“今手汗や脇汗で本気で悩んでいて”、“今すぐ手汗や脇汗を対策をしたい”方は必ずご覧ください。

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プロフィール


はじめまして。当サイトを運営しているまっきーです。

(自称)多汗症コンサルタントとして150名以上のコンサルタント経験を持ちます。

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