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手汗の染みが落ちない?上司の色紙デザインとメッセージ


佐藤と申します。私は社会人2年目になる会社員の男性です。私は小さな時分から手汗で悩んできたのですが、この5月、絶対に消すことができない手汗によるミスを犯してしまいましたのでご報告させて頂きます。

2年間お世話になった上司が退職

私事ですが、今の会社に入社をしてから研修、教育まで大変お世話になってきた上司がこの5月に退職をされました。大学を卒業したばかりの私の生意気な態度や意識を根底から破壊して、びしばし教育して頂きました。

あるいは一社会人としてのマナーや言葉遣い、クライアントとのコミュニケーションや新規事業提案の資料作成方法など2年間本当にお世話になりました。上司が退職をすると知ったのは今年の2月でした。非常に驚きましたが、退職される理由がご自身のキャリアを高めていくためと仰り、やはりカッコいいと感じました。

上司の教育と手汗での失敗体験

2年間を通してたくさんのミスや失敗を犯してきました。落ち込み、でもそれを成長の糧として私は前を向いてきました。ミスや失敗をする中で、手汗でよく上司を困らせていたことがあります。例えば、新入社員の頃よく上司の側についてサポートをしていました。

プレゼンテーションをせず会議が始まる前に企画書や資料を出席者全員の席に配るだけなのですが、慣れない雰囲気に緊張をしてよく企画書を手汗でシワにしてしまったものです。

あるいは、クライアントとの会食で予約していた居酒屋では、座席に割り箸を回すよう指示されましたが、このときも割り箸の箸袋を汗で濡らしてしまい、大失態を犯したことがあります。そういったことも繰り返し繰り返し慣れていくことで、ミスを犯さなくなりました。

上司への色紙や贈答品を準備

退職日に合わせ、上司の直属の部下である私が色紙や贈答品を準備しました。色紙は上司にばれないように会社全体にうまく回しました。色紙には見積もっておよそ400名分は書いてもらう計算でしたので、かなり計画的に回しても日数がかかりました。私なりにもう心配は要らないとアピールするため、抜かりなく事を進めていました。

色紙に垂れる手汗

上司の退職日2日前、予定通り私のもとに色紙が返ってきました。合計448名分記入があり、いかに上司が慕われていたか感慨深くありました。また、クリエイター部署にもおしゃれなデザインのイラストを書いて頂き、見事な出来栄えでした。

あとは私が最後に空きスペースにメッセージを記入すれば完成というところでした。その日、勤務が終わり会社横の喫茶店のルノアールでどういったメッセージを書けばいいのだろうと、あれこれ迷いました。入社してからたくさんの楽しいこと、辛かったこと、上司のおかげで成長できたことなど思い返していました。

「....は???。」どれくらい悩んでいたかは覚えていませんが、何となく色紙を見下ろすと「黒い染み」ができていました。私は「黒い染み」が何なのか理解できず、いえ理解したくはなく、只々心臓が握りしめられて縮むように感じられました。

恐ろしくなり目を必死に瞑りました。視界が見えない中、頭の中で状況を整理しなければという思いと、忘却の彼方へ行ってしまおうという思いがせめぎ合いました。しばらくして、勇気を振り絞り「黒い染み」を直視しました。そして、それは私の手の汗が垂れていたという真実が判明し、唯一の救いは私がこれから書こうとしていたスペースに落ちていたことでした。

『消えない手汗メモリー 佐藤』

もう私は逆に吹っ切ることにしました。逆境こそチャンスだと強引に思い込み、色紙に記入しました。2年間ずっと一緒だったのだから私の言いたいことは伝わるはずだと期待を込めて記入しました。

『消えない手汗メモリー 佐藤』

上司の退職日当日、色紙と贈答品を渡す時がきました。色紙が何枚もあったので明日自宅でゆっくり見ると仰り、手汗の染みには気づきませんでした。その後飲み会があり、翌日私がランチに立った時にラインの通知が来ました。

『お前さ、あれ何?相変わらずだな佐藤。でも色紙とかありがとさん!』

結局何も伝わっていませんでしたー!!このミスした経験を活かして、次誰かの色紙を書くときは手汗に細心の注意を払おうと胸に刻みました。これにて私が5月に犯した手汗のミスの報告を完了させて頂きます。

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プロフィール


はじめまして。当サイトを運営しているまっきーです。

(自称)多汗症コンサルタントとして150名以上のコンサルタント経験を持ちます。

10年以上にのぼる医学知識と検証をもとに、汗と臭いの悩みを解決する情報を発信していきます。

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