- 投稿日
- 2018年7月19日
- 更新日
真っ白肌の肌白男の恥と汗の苦難。秘密道具『コパトーン』で乗り切る
どうも、今年から大学3年になる男の学生です。私にはセンシティブな問題があります。それは日光に当たっていても肌の色が白いまま・肌の白さを彼女に黙っているという問題です。そして、夏には暑いので家の中に引きこもってネットサーフィンしていますが、余計に肌が白んでいきます。
生まれつき肌の色が白いのは遺伝?
普通はある程度日光に当たると肌の色が変わるはずなんですが、私は生まれついて全くといっていいほど肌が焼けない体質です。
うちの家族も特に姉貴が一番肌が焼けない体質で、遺伝かもしれません。そういう事情を知らない周り特に女性陣からは「肌白で羨ましいね」と言われますが、男としてその言葉は嬉しくないと感じます。
肌を見せることが恥ずかしくてしかたがない。
なるべく肌を焼こうと日光に当たってはいますが肌が焼けない体質なため、親友とか友達、同じ部活の先輩や後輩とかに私の肌を見られることが恥ずかしくてしかたがありません。とはいえ大学に入ってからは、よく仲のいい友達との旅行や部活の合宿の風呂に入るとき、見られるのが辛くて恥ずかしくてみっともなく感じます。
夏場が暑いため家に引きこもる時間が多い。
冒頭でも書きましたが夏はとにかく暑いので、さすがに日焼けのためだけにずっと外にいることは避けています。今の時期も外にいなくても家の中だけで汗だくになるので熱中症も怖いですし。でもぶっちゃけ引きこもっているとどんどん肌が真っ白になっていくのが目に留まります。それが嫌で、近くの市民プールに一人でいって長時間の日光浴をしようかと考えることがあります。
ただ、脳裏をよぎるのが「男のくせに肌が真っ白なのを大衆に晒す私の姿」で、考えるだけで抵抗感が強くなります。ちなみに海は電車でも2時間以上かかる場所に住んでいるため実行に移していません。とはいえ日焼けするなら強い日差しの夏が一番いいはずなので、なんとかならないのか私の課題ですね。
薬品で無理やり肌の色を変えて彼女を騙し通す。
さっき友達や先輩の前では肌を晒すのが恥ずかしいといいましたが、一番最悪なのが彼女の前に真っ白の状態で肌を見せるときです。そういうときだけは真っ白な肌の色を無理やり薬品で変えています。
薬品といっても普通にAmazonで買える『タンニングウォーター』という塗るだけで無理やり肌の色を白から日焼け状態までにする薬品です。彼女と過ごす前日の夜に体中にタンニングウォーターをつけて寝ると、だいたい朝起きると肌の色が変わってるので、肌を見せる恥ずかしさは感じなくなります。
だいたい2日間くらいは日焼けしたみたいな色が続きますが、3日目以降は疎らに元の真っ白な肌の色に戻る箇所が増えてきます。
なので本当に急場しのぎでしかありませんが、マジで『タンニングウォーター』ないと大事な日は乗り越えられません。一番は日光浴でなんとか肌の色を並の人くらいには焼いてしまうのがいいのですが、汗や熱中症も人目も気にせず長時間できる日焼け方法って存在するのでしょうか?